とりあえず思いつく本を挙げておきます

母になっても読書は日課。本の記録と紹介のブログです。(3ヶ月以内に出版されたものを「新刊」、概ね半年以内に出版されたものを「準新刊」としています)

ちょっと休憩中

現在読書雑考⑤として「子供を読書好きに育てるには」を書きかけです。

が、ちょっと忙しすぎて更新にまでいたっていません。

次は11月半ば以降には更新できたらいいな~と考えております。

更新が滞っているにも関わらず、毎日一定数以上のアクセス数があること感謝いたします。

教職母の読書雑考④~図書館と書店の活用方法

読書が進むための工夫を自分なりにしています。
もちろん誰にでも合うやり方とは言い切れませんし、工夫というほどのこともないかもしれませんが、図書館と書店の私なりの使い方をご紹介します。


⬛目次

[1]図書館 vs 書店?!どちらを選ぶか

たまに「本は書店で買うか、図書館で借りるか?」議論を見かけます。
それぞれの利点を知った上で、個人の好みでどちらでもいいと思うのですが(・∀・)

試しに読書メーターの過去3年分の履歴から計算したところ、私の場合は読んだ本の99%を図書館で借りていました。

⚫図書館の利点
・無料で借りられる
・絶版になった本や非売資料を読むことができる
・専門家である司書に相談できる
OPACを利用できる
・図書館同士のネットワークがあり相互貸借を行っている

⚫書店の利点
・場所を選ばず多くの街の中にある
・最新刊が手に入る
・商品に他人の手垢があまりついていない
・買えば無期限で所有できる
・商品のラインナップや面陳などからトレンドや社会の動向が分かる


こうして挙げてみると、私は図書館が利用しやすいようです。
高い市民税を払っているんだから、できる限り利用しなくちゃ!とも思います。

よく「本はお金を出して買ったほうが、無駄にしたくないので読む」と言いますが、そうとは限りません。
むしろ「本は有期限で借りたほうが、無駄にしたくないので読む」という人もいます。

有料で無期限の書店の本を読むか、無料で有期限の図書館の本を読むか、人によると思います。


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[2]図書館の活用方法

(1)図書館を行動範囲内に入れる

読書雑考①でも書きましたが、我が家は引っ越しの多い家庭です。
引っ越す度に物件を選ぶ条件のひとつに「図書館徒歩10分以内」を入れています。

他にも定期券圏内に図書館のある駅を入れたり、習い事など定期的に行く場所に図書館を探したりするだけで、ぐっと利用しやすくなります。

(2)司書さんの力とアイテムを借りる

地元の行きつけの司書さんにはよく本の相談をしているので、顔と名前をお互いに覚えています。

私がよく恩恵にあずかっているのは、司書さんが持っている「業務用貸出カード」(正式名称は不明ですが司書さんがいつもそう呼ぶ)。
これは司書さんが業務上必要な時に、市内や提携図書館から原則無制限で資料を取り寄せることができるカードだそう。

個人の貸出カードには冊数制限があったり、書庫の本なら所蔵館に直接出向く必要があったりしますよね。
予約する場合も、中身を見ずにリクエストしなくてはなりません。
ですが司書さんに直接お願いすると、このカードを使って書庫内の資料も含めて複数の関連図書を取り寄せてもらうことができます。

例えば「郵便ポストの歴史とデザインについて、図版入りの資料を探したい」という相談をしたとします。
すると司書さんが、ポストの歴史やデザインに関係のありそうな資料を市内や近隣(場合によっては全国から)の図書館中を探して、一か所に集めてくれます。
そして利用者は、地元の図書館で実際に手に取って借りる本を決めることができるのです。

「司書さんをそんなコキ使っていいの?」という声が聞こえてきそうですが、これは公式の利用方法であり、お礼を言うといつも司書さんは笑顔で「これが私たちの仕事です」と言ってくれますよ。

(3)カーリルを利用してみる

ご存知の方も多いかもしれませんが、カーリルというこの検索エンジンを使って、全国の図書館の蔵書を検索して借りることのできるサービスです。
詳しくは私が書くよりも、気になる方はご自身で調べてみてください。

(4)一度に複数の本を借りる

本を一冊しか借りないと気持ちの余裕ができて後回しにしてしまい、結局読まずに終わったなんてことはありませんか。(私だけかな)

そこで私は「絶対に読みたい本」と「できれば読みたい本」と「興味がある本」をミックスして、一度に5~6冊の本を借りるようにしています。
「できれば読みたい本」と「興味がある本」は、「読めたらラッキー」くらいのダミーです。

目標は最大5~6冊なのでそれを目指していれば、必然的に「絶対に読みたい本」にまずは手が伸びます。
これをやることで私の場合は、借りた本をすべて読めなくても1~2冊は必ずなんとか読み終わることができます。
うまくいけば全て読了します。

つまり複数の本を手元にとりあえず置くことで、「目標は高く」設定しているのです。

(5)新刊チェックとリクエストで一番先に読む

私は幻冬舎、岩波、新潮社、早川書房あたりの4社のHPは定期的にチェックしています。
出版社にもよりますが、2~3ヶ月先までの発売予定の新刊情報を得ることができます。

そして読みたい新刊を見つけたところで、地元の図書館に「リクエストカード」を申請して予約します。
これは図書館によっても名称が異なりますが、要するに「この本を読みたいから取り寄せてください。なければ購入してください。」と申請する手続きですね。

新刊本はまだどこの図書館も持っていないので、他館から取り寄せることができず、ほぼ確実に購入してもらうことができます。

ちなみに私の住んでいる自治体の購入冊数は、年間12万冊(視聴覚資料含む)だそうです。
年間予算も教えてもらったのですが忘れました。
(世田谷区に豪邸が建つくらいの額だった気がしますが自信がありません)

新刊は発売日を過ぎると「見計らい」といって書店や取次業者が図書館に見本をもってきてくれて、新しい購入図書を司書さんが選定します。
そのため前もって予約しておけば、ここでピックアップしてもらえる確率が上がるのだそう。

もちろん書店やネットで買ってしまうのが早いです。
けれど図書館でも1~2ヶ月待てばたいてい入ってきますし、予約順が早い順に回ってきます。

いち早く情報を得てリクエストしておけば、一番に「ほしかったものを税金で購入してもらって、自分が一番に使える」という、なんとも無駄なお得感を味わうことができます。(笑)

読みたい本を公共で購入してもらう。
これは私が中学から高校、大学、大学院、社会人になって主婦になっても市民の権利と義務としてやっていることです。

やはり納税者は希望を声に出して上げていかなくては。

(6)複数の図書館を使い分ける

私は地元の市立図書館はもちろんのこと、利用できる図書館は可能な限り利用しています。
他県、他都市、民間、各種学校、博物館(美術館含む)などです。

それぞれの機関によって得意分野が異なっていて、マニアックな資料を見つけるのに役立ちます。
(民間の例として、トヨタが持っている産業技術系の図書室など)

自分の出身大学も国立大学同士の相互貸借ネットワークを持っていることを最近知り、OB・OGも利用できると聞いたので、いつかアプローチしてみようと思います。

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こちらの写真はいま手元にあった図書カードです。
他にもあったはずなんだけどなぁ。
たびたびの引越しで、紛失したり期限が切れたりしてしまったようです(^^;)

そして卒業生じゃないのに、何故か愛知県立大学の卒業生カードを自分名義で持っているという謎(笑)


[2]書店を利用する場合

(1)書店へ行く目的

私が書店を利用するのは主に、

・子供に本を買い与えるとき
・実物を見て新刊をチェックしたいとき
・急いで読みたいが図書館ですぐに借りられそうにないとき
・書き込みや切り抜きをしたいとき(滅多にない)
・手元に置いて何度も読み返したいとき

子供も基本的には図書館で借りているのですが、私の読む本に比べて、手元に置いて繰り返し読みたいものも多いので買うことがわりとあります。

また実際に書店に足を運ぶことで、最近の社会の動向や話題になっていることがわかったりもします。
特に私は書店員さんが工夫を凝らしているポップや面陳を見るのも好きで、それだけでも様々な情報を得ることができます。

(2)書店利用で心掛けていること

それから書店で本を買うにあたり私が心がけていることは、「大手チェーン書店で買わず、小さな個人書店で買う」ということです。
個人書店に扱いがない商品ならば、数日かけてでも取り寄せてもらって買います。

大手チェーンは集客力も大きいので、どうしても淘汰されて小さな個人書店が消えていきます。
消費者がどこにお金を落とすかは地域の活性化のためにもとても重要なことなので、私はなるべく弱者側の個人への還元が大きいところにお金を流すようにしています。

これは本に限った話ではありませんが、どうしても最近は日用品や食料は大型店しか近所にないので、せめて本くらいは、、、という気持ちです。

ネットショップや古本についても自分の中で考えがあるのですが、著者の印税の話など色々長くなるので(笑)またいつかの機会に。

教職母の読書雑考③~読書時間のつくり方

私の読書ペースは、多くてもせいぜい月に10冊程度で、一般の読書家さんと比べれば決して多いとは言えません。
けれど子育て、仕事、趣味、家事と並行しているためか、時間の捻出方法についてはよく訊ねられます。

今日はそのことについて書いてみたいと思いますが、はじめにお断りさせてください。

・私は基本的に主婦で、現在は非正規で働いているため、多くのビジネスパーソンには合わない考え方・やり方があるかと思います。軽く読み流してください。

・時間の話をするにあたっては、お金(微々たる収入)の話も少し出てきますので、苦手な方や気分を害される方はご遠慮ください。



⬛目次

[1]予定は8割にとどめておく

食事は腹八分目までと聞きますし、使える金額は手取り収入の8割までを推奨されますし、最近では収納までも「スペースの8割を越えないように」なんてアドバイスを目にします。

これは余剰分を臨機応変に活用できるからだそうですが、私は「時間」のやりくりにも この考え方を取り入れています。

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私の場合24時間のうち「睡眠・食事・排泄」などの生命維持活動に使うのはだいたい8時間なので、

24-8=16時間→起きて活動できる時間となる。

この16時間から、

16×0.8≒13時間弱→生産活動に使う。

私はこの12~13時間で、仕事、子供の世話(送迎、習い事、宿題、遊び他)、家事、移動、身支度、買い物、風呂…などなど全て終わるようにしており、スケジュールに余裕を持たせています。

分かりやすい例えでいうと、朝6時に起床するとしたら、食事などを考慮して19時にはその日にやることがだいたい終わっている状態です。

そうすると残りの2割、

16×0.2≒3時間強→自由時間にする。

3~4時間あれば、本も読めるし映画も観れる。
夫や友達と遊びにも行けるし、やり残した仕事や家事をもう少し丁寧にやろう、子供の服を縫おう、なんてことも可能になります。
イレギュラーなことにも対応できます。

まず私の読書時間は、この余剰時間を活用することが多いです。

ただ、予定を8割にとどめるにも、効率を考えることは必要です。


[2]通常の1日のタイムテーブル

6:00 起床、朝食、洗濯、弁当作り
7:30 長女を送り出す、食器片付け、身支度
8:30 次女を幼稚園へ送る
9:00 仕事へ(移動中に読書)
12:00~13:00 退勤、昼食、(移動中に読書)

(13時から1hほど休憩、買い物、コーヒーなどゆっくりする)

14:30 次女迎え
15:00 長女帰宅、おやつや宿題、外遊びや習い事など
16:30 夕食作り
17:30 夕食、片付け
18:30 入浴、洗濯物たたむ、明日の支度
19:30 子供達就寝
19:30~22:30 自由時間
22:30 眠くなったら就寝



ポイント1
まずご覧のとおり、私は子供達が不在の午前中しか働いていません。
この午前中の2~3時間の労働で、1日に5ケタの収入を得ます。

これが多いか少ないかは別として、月に6~8日(週に1~2回)だけ午前中に働けば扶養を出てしまうペースになるので、今はここが限界のラインかなと思っています。
もっと収入を増やしたくなったら、仕事も増やして扶養を出ればいいかなと。

この他にも個人で請け負っている仕事をしていて、申告義務のない別の収入も得ています。
空いた時間に自宅で作業しています。(詳しくは読書雑感①参照)

要は、おカネを稼ぐ=いかに時間も稼げるか、効率のよさも考えて仕事を選んでいます。

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ポイント2
子供達が19:30には勝手に寝てくれるよう習慣にしてあり、これが自分時間の確保にかなり効果があります。
子供が寝るまでは母親業と主婦業に全力投球です。

ポイント3
何の取り柄もない私ですが、集中力と器用さだけはわりとあるほうです。
なので家事は「正・速・美」を念頭に、できる限りのクオリティで手早く済ませます。

昼の1時間と夜の3時間以外は、基本的にダラダラしません。

[3]心の余裕と時間

以上から言えることは、読書のためにわざわざ時間を作っているわけではなく、余った時間(主に夜)を読書に充てることがあると言った方が正しいかもしれません。

あえて読書のための時間を作っているとしたら、移動時間です。
私は車の運転をせず、公共交通機関を使うことで意識的に読書をできる環境にしています。

一方で夫と二人で出掛けるときだけは、バイクでタンデムが多いのと、会話や共に過ごす時間を楽しみたいので本は完全に置いていきます。


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タンデムwith夫のフォルツァ


確かに人生の貴重な時間を駆け足だけで過ごすのは勿体ないし、無駄なことをする心の余裕をもつことも大切です。
しかしそれは、やるべきことをやってから言えることだと思っています。

やるべきことは効率よく済ませ、空いた時間にゆったり過ごす。
緊張と緩和をバランスよくとることが、時間やりくりの決め手かなと私は考えています。

教職母の読書雑考②~読書へのモチベーション

芸術やスポーツその他文化に没頭したり、人と打ち解けて付き合ったりできることは、モノやカネにかえられない精神的な豊かさだと思います。

読書もまた然り。


たった一度の人生で自分自身という人格を保ちながらも、いくつもの「他人」の人生を疑似体験できるとは、読書ってなんて物凄い贅沢なんだ!と感じるのです。

もともと子供の頃から本は好きでしたし、今でこそこんな呑気なことを言えるオバサンになった私ですが、実は過去には、本を読むことそのものが死活問題だった時期がありました。



私は幼少期から色々問題を抱えていて、けっこう落ちこぼれた子供でした。
高校時代も、しょっちゅう親が学校に呼び出されるようなティーンエイジャーだったのです(^^;

そんな私ですから、進路決定の時には親に金銭的にも迷惑をかけられず、私立大学への進学は選択肢にありませんでした。

そこで授業料が安いという国が建てた大学へ進んだうえに、お恥ずかしい話ですが授業料もすべて国費から全額負担していただくことになりまして、要するに成績が下がると学業が続けられないという状況になったのです。

大学で単位をとるには、私の専攻はわりと実技や演習も多かったのですが、それでもやはり本を読むことは前提であり必須でした。

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大学院のときには、日中は小学校に勤務して、夜間は院の授業に出席しながら修士論文を書くような日々。
地方への出張調査も度々でした。

修士での研究は、特に文系だと先行研究を掘り返さなくては前に進めません。
そのためタイトな時間でも年間に3桁にのぼる文献(明治期の難解なものも含む)を読む必要がありました。

成績が下がったり、論文を書けなくなってしまったりしては、目指していた学位を取れないどころか授業料免除もなくなってしまう。
食べていくために仕事も疎かにできない。
「国民の税金で学業と研究をさせてもらっている」という負い目のようなものも、常にありました。

まさに背水の陣をしいて、20代の頃の私は「本」に体当たりしていたのです。

好きなときに好きな本を読めることがどれだけ幸せであるか、身をもって知りました(^^; 汗



個人的なことを沢山書いてしまいましたが、そもそも「本を読める」社会というのは、一定水準以上の平和が保たれている象徴のような気がします。

例えばカンボジアポル・ポト政権下では、図書館や文献資料が徹底的に燃やされましたよね。
独裁政権のもと国民の人権や人命が脅かされる場合、言論・表現の自由どころか活字の保存さえ許されない例は歴史上いくつも散見されるようです。

それに本があったとしても、文字を読めなければ宝の持ち腐れです。
日本は路上生活者でさえ新聞を拾って読める社会ですが、世界にはまだまだ識字率が最低レベルの地域は沢山あり、子供のうちから教育を受けられることの有り難さが身に沁みます。

安全な部屋があり、きれいな湯で淹れたコーヒーなんかを傍らに置いて、余暇に図書館や本屋から調達してきた本を、自分の意思で読むことができる…。

生きたくても銃弾が飛んでくる、飲む水にさえも困っている、学びたくても学校へ行けない、そんな人々が同じ地球に多数存在すると思うと、読書ができるってなんと勿体ないことかと思うのです。

水や食べ物を無駄にするのが申し訳ないように、(欲求の段階※は異なりますが)、本を読めるチャンスを無駄にすることも同じように申し訳ないことだと感じてしまいます。



※ by.マズロー

教職母の読書雑考①~まずは自己開示から

母親同士や仕事でも、読書が話題になることがこれまでにもありました。
細かいこともまとめれば、主に
・自分の読書時間をどう捻出しているか
・子供を読書好きにするにはどうしたらよいか

ということに集約される内容です。

このことについて、何回かに分けて個人的な話や考えを徒然とブログに書いてみようと思います。

そして読書を語るうえで、自分がどういう立場かバックグラウンドをあるていど明らかにしたほうがスムーズではないか、ということで、まずは自分のスペックから書いていきたいと思います。



私は主婦ですが、仕事は一応していて、ザックリいうと「教職」です。元々は正規の公立小学校教諭でしたが、夫が全国転勤のため、結婚後しばらくしてから泣く泣く退職しました。
そのため読書に関して言えば、司書教諭資格ももっていて、少なからず子供の読書には携わることがありました。

しかしこの資格はペーパー免許のようなものです。
ですので本に関しては専門家ではありません。
「読書愛好家」と名乗るのさえ気が引けます(笑)

ただ、一般的にはそこらの正体不明なオバチャンのまま語るよりは、読書指導に多少は携わったことがあると明かしたほうが、聞く耳をもってもらえるので書いておきます💦



小学校教諭退職後は転勤による転居(住民票の異動+体の移動を定義とします)は6回を経ました。
関東(結婚・退職時)→中部→関西→関東→中部→関東→中部[地方]です。
こうして見ると怒涛ですね(笑)
もちろん数ヶ月という短期間もありました。

転居を繰り返してきたため、小学校を退職後は正規職員は諦めていますが、ありがたいことに色々ご縁をいただき、これまで何らかの形で教職のお話が続いています。
・民間団体での講師、講演
・公的施設での公開講座
・家庭教師
・自宅教室
などです。

現在の居住地は珍しく5年目に入り、現在は
・子育て行政(公的会議への出席など)
・高等学院(予備校のようなところ)での大学受験指導
をさせてもらっています。


教育以外にも美術・デザイン系の修士でライセンスも持っているので、チョコチョコと制作系のご依頼も個人的に引き受けています。



つまりベースは子育て専業主婦ですが、好きなことでお仕事をさせてもらっていて、そんな中で本を読んだり映画を観たり観劇や美術館に行ったりしています。

ありがたいのは、読んだ本や鑑賞した芸術が何らかの形でそのまま業務に生かせるということです。

いや、むしろ本や新聞に限っていえば読まずにいるのは不安かもしれません。
例えば行政関係では最新の時事や社会の動向を知らないとお話になりません。
受験指導でも現代文や小論文指導では、やはり自分のもつ引き出しとして読書は必須と言えます。

AIとチャットして失望した話

本の感想ではありませんが、以前読んだ本とも関わりがあるので日記として書いておきます。


今日あるホテルのレストランのモーニングビュッフェについてホームページを見ていたところ、分からないことがあったため、「AIにチャットで問い合わせる」というアイコンを試してみました。

私:
「ホテル内のレストラン××は、宿泊しなくてもモーニングビュッフェのみの利用はできるのでしょうか」ポチ

AI:
「あなたの質問は以下の内容でよろしいですか?
⚫宿泊プランを朝食つきに変更する
⚫あてはまらない」

私:
「あてはまらない」

AI:
「朝食なしでのご利用を予約なさいますか?
明日以降のご利用が可能です」

私:
「」



宿泊せずにホテルのレストランで食事のみの利用をたまにするのですが、
そのレストランはランチについてしか書いておらず、モーニングも外部から利用できるのか聞きたかったのです。

全く話が通じないので電話でコンシェルジュに繋いでもらいました。


私:
「宿泊せずにレストラン××のモーニングビュッフェのみ利用はできますでしょうか。また、利用可能であれば料金をお聞かせ願います。」

コンシェルジュ
「レストラン××は、通常ですとモーニングサービスのみのご利用も可能でございます。」
「ただ、申し訳ございませんが現在改装中でして、現在はレストランを含めた全館をご利用いただけません。10月×日にリニューアルオープンですので、またのご利用をお待ちしております。」
「ご参考までに、モーニングサービスは中学生以上の大人の方が2,600円、小学生が1,700円、幼児の方が800円となっております。」

私:
(何でもない日のモーニングに2,600円はちょっと贅沢だわ汗)
←心の声



ここでAIと人間の圧倒的な差を見せつけられました。
20年前のコンピュータ応答サービスから全く変わりがない。

やはり現在のAIはまだまだ、与えられた命題1つに対して、1つの決まった解しか出せないようですね。
しかも今休業期間ってお姉さん教えてくれたけど、、、AIのいう明日って利用できないじゃん(^^;

ひとつふたつの問い合わせに対して、相手が本当は何を求めているかを読み取って必要な情報を判断して与えてくれる人間。
当たり前だけれど、やっぱりAIには高度なコミュニケーションなのだと実感しました。

シンギュラリティなんて本当にくるのかな?
シンギュラリティがくるとしても、少なくともよく言われる30年以内には流石に無理じゃないか?
…いや、最新のAIはもっとコミュニケーションとれるのか?
などなど悶々としてしまいました。


AIの未来は、私たちの暮らしへの影響が大きすぎるわりに、全く未知なのが面白いです。


AI vs. 教科書が読めない子どもたち

AI vs. 教科書が読めない子どもたち

Newton(ニュートン) 2018年 01 月号 [雑誌]

Newton(ニュートン) 2018年 01 月号 [雑誌]

2018年8月の読書7冊

今月は、とある日曜日に突然パソコンが壊れまして(泣)
メーカーのサポートセンターに問い合わせたら予想通り修理ができない故障だったため、急きょ翌日にパソコンを買いに走りました(泣)

core i7の入った国内メーカーのwindows10を買いましたよ~。
やっぱり予定外の買い物とはいえ、せっかく買うならスペックは妥協できない。

初めてSSDの入ったPCを使いましたが、とにかく速い!!
タッチパネルのパソコンも初めてで、スマホみたいで使いやすい!

しかし急に十数万円の出費は主婦の財布には痛いです…(号泣)
一応ささやかに働いていますが、予定外の出費で手持ちが寂しくなったので、今月分は予定より仕事のピッチと収入額を少し上げることにしました(泣)

しかも以前のパソコンで使っていたソフトのアップデートやライセンス移行がスムーズにいかず、その作業のためにかなり時間を費やしてしまい。
今月の読みたかった本のうち2冊に手をつけられませんでした。


(以上、泣き言でした。)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

感想はまた別の機会に書けたらいいなと思います。


①キム・エドワーズ『メモリーキーパーの娘』

メモリー・キーパーの娘

メモリー・キーパーの娘



森博嗣『血か、死か、無か?』



森博嗣『天空の矢はどこへ?』



森博嗣『孤独の価値』

孤独の価値 (幻冬舎新書)

孤独の価値 (幻冬舎新書)



⑤橋本紀子 他『教科書にみる世界の性教育

教科書にみる世界の性教育

教科書にみる世界の性教育



⑥学研プラス『5分後に意外な結末』

青いミステリー (5分後に意外な結末)

青いミステリー (5分後に意外な結末)



⑦エレン・『ささいなことにもすぐに「動揺」して
しまうあなたへ』

ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 (SB文庫)

ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 (SB文庫)