バレンタインと友チョコ
男の子のお母さんは、息子がチョコをもらえるか?お返しをどうするか?で悩む一方、女の子のお母さんは近年、友チョコ作りで悩まされるのだとか。。。
わが家はこれまで、娘の幼稚園でバレンタインチョコが厳しく禁じられていたおかげで、やりとりをするような面倒はありませんでした。
しかし今年は小学生になった長女が友チョコなるものをもらってきたので、お返しのために、数日遅れながらも土日に作りました。
小1と年少の娘達と共に、、、
バレンタイン商戦の思う壺です。
私はシックなチョコ菓子が好きなんですが、小学生の友チョコはどのようなものが良いのか調べると、
いかに安く!
簡単に!
沢山!
かわいく!
つくれるか!
が肝心なようで。
既製品の加工(≒デコっただけ)にしました!!笑!!
①ミニドーナツにピックをさす。
②湯煎で溶かしたチョコをぬる。
③アラザンやチョコペンで飾る。
④冷やして固める。
かんたん~♪
マシュマロを使ったレシピを見つけたので、食べごたえのあるドーナツにかえてやってみました。
ラッピングは、家にあったセロファン袋と折り紙や紙ざら、仕上げのシールで簡単に。
私も職場で生徒にチョコをいただいたので、お返しに渡したら喜んでくれましたよ。
【材料費】約20個分(税抜き)
ピック 100円
ホワイト板チョコ 78円
ミルク板チョコ 78円
ミニドーナツ 100円
アラザン 100円
デコペン 98円
合計 554円
以前はよく、夫の好きなチョコ生地のロールケーキをバレンタインにも作っていたのですが、フワフワすぎて子供が配るには型崩れが心配なので却下です。
もし来年も友チョコが必要になったら😭
何か考えないとなぁ。
大人が好んでお菓子を作るなら、大人向けの色々な料理本を漁るのですが。
子供が作りたがったときには、児童書コーナーの料理本がピッタリだと思いました。
火を使わないものや、既製品の加工などで簡単な手順でできるもの、少ない材料費で出来るものが多く載っています。
アイデア勝ちですね。
- 作者: 中村陽子
- 出版社/メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2015/12/01
- メディア: 大型本
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- 作者: 大瀬由生子
- 出版社/メーカー: 西東社
- 発売日: 2012/12/01
- メディア: 単行本
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次の機会には、何をつくるか決めるところから自分でやらせようかな。
キッチンぐちゃぐちゃになりそうで怖いな😅